Business Field
事業領域
3Dプリンティングの
最前線を走り続ける
デジタルものづくりの
パイオニアです。

3Dプリンター 販売・保守
ハイエンド3Dプリンターに特化
目指す品質を実現できるまでフォロー
SOLIZE PARTNERSは3D Systems社、日本HP社、Roboze社の正規販売代理店として、お客さまの社内に生産設備として3Dプリンターを導入することを支援しています。
部品の選定から、材料の選定、3Dプリンターの能力を活かした製品設計、プロセス設計、解析、実験・評価、造形用データ作成、出力されたのもを仕上げていく後工程、設備メンテナンスまで、お客さまのものづくりに伴走します。

3Dプリンター パーツ製造
ハイエンド3Dプリンターを使いこなし
最終製品までの高い品質で製作
1990年にいち早く3Dプリンターを導入し、30年以上にわたり積層造形に取り組んできました。ハイエンド3Dプリンターを多数保有し、国内最大級のキャパシティで試作品から最終製品の製作を受託します。また金属造形の活用の幅を広げる技術開発も行っています。
さらに豊富なノウハウを活用して、前工程、後工程についても最適解を提案します。製品の企画段階からの相談にも応じ、デジタルものづくりをお客さまと共に創造していきます。

デジタルエンジニアリング開発支援
理想の開発を実現する、
デジタルエンジニアリング技術
デジタル技術を活用し、製品開発を支えるエンジニアリングサービスを提供しています。スタイリング・設計・解析といった開発業務の実行から、AI・XR・3Dツールを活用した効率化ソリューションまで、幅広い領域に対応しています。
多様な業界の課題に向き合い、現場に寄り添う「最良のパートナー」として、理想の開発を形にします。

最先端事例
最先端の技術領域に意欲的に挑戦し、
国内外への積極的な支援を行っています。
-
JAXAに金属造形部品を提供
国際宇宙ステーションで活動する
ロボットの筐体部品を製作JAXAが開発し、運用中の「Int-Ball2」は国際宇宙ステーション内の微小重力空間を地上の管制官の操作で飛び回り、宇宙飛行士の代わりに写真や動画の撮影を行うロボットです。金属3Dプリンターを活用することで、少量部品の製作コストを抑え、短期間で製作できるだけではなく、既存工法では難しかった形状も製作でき、製品の軽量化、小型化が実現できました。
-
スタンフォード大学発のスタートアップ MDC社に出資
スタンフォード大学発のMDC社に
CVC出資とエンジニアリングサポートMDC(MEDICAL DEVICES CORNER)社は医療装置の開発を行うスタートアップ企業です。SOLIZEは出資先とのコラボレーションを通じて、製品設計に関わった新たな製品をグローバルに打ち出す活動に取り組んでいます。
-
超電導線材の製造・開発会社に出資
日本超伝導応用会社(JSA)に出資し
超伝導応用機器を共同開発超伝導コイルの開発をするスタートアップ企業JSA社に出資し、共同開発しています。超伝導コイルの設計・製造技術は将来的な超伝導応用社会においてさまざまなコイルに応用できる可能性が期待されています。
-
最新3Dプリンターの導入
スーパーエンプラ材料に特化した
Roboze社製の最新3D プリンターイタリアRoboze社の国内唯一の代理店として、装置販売・導入サポート・受託造形をしています。高剛性で複雑な造形もできるスーパーエンプラ材料は金属からの置き換えで生産性向上とコスト削減を実現します。